なんなんだろうね、この国は。

福島県飯館村などの計画的避難区域に対してペット連れの被災者をアジアンガーデンで、また牛なども沼田の畑で受け入れる、と表明してから一週間。
未だに具体的な動きはない。

どうせ栃木県災害対策本部は新規受け入れに反対するのは分っているので内緒にしてある。
ただ、群馬県にはマイクロ発電の補助金申請でお世話になった担当者には邪魔をしないでね、と連絡を入れてある。

ペットや牛などの避難について民主党の国会議員や地方行政などがコチョコチョと動いているけど，本当にやる気があって動いているかは疑問。
餓死するのを待っているだけだろう。

戦争末期の時、本土上陸をしてくる米軍との戦闘を想定し、戦闘の邪魔になる民間人には自決を強要し、死にきれなかった民間人には発射音を小さくするために口の中に銃口を差し込んで射殺しろ、と14～5歳の少年兵にピストルを渡して訓練した狂気の国家だっただけのことはあるわ。

未だに体育館に避難している被災者達は朝はおにぎり，昼はパン，夜は弁当なんて生活を送っている。（埼玉県三郷市の体育館の例。）

私が被災者で同じ立場にいたら・・・帝国かオオクラホテルのスイ-トに泊まって旨いものを喰い、請求書が来たら管総理大臣に送りつけるんだがなあ。

民主党政権はマニフェストに載せた国家公務員の給与の20％ではなく10％カットなんて今頃になって発表した。
労組が要求を飲む訳はないし、労組は民主党の大事な票田なのだからパフォ-マンスなのは見え見え。

まあ勝手にやっててちょうだい。
来年の税金申告の時には予定納税分を全て返してもらうから。