この時期は山菜やら魚介類の採集など縄文人にとって最も忙しい時期。
4日前は標高600m付近で山菜採りをしたが,今日は標高900~1000m。
春が山肌を急速に駆け上っている。

近年では余り見かけなくなった山のアスパラガスと呼ばれるシオデ。
$休日は縄文人ときどき弥生人

栽培物よりもはるかに香りの強い山ミツバ。
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定番のたらの芽。テンプラが一番。
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これも定番の山うど。テンプラときんぴら。
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ちょっと延びすぎたコシアブラ。茎は硬いので葉に近い部分だけをテンプラに。
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山椒の芽(木の芽)。軽く湯がいて冷水につけた後、良くしぼって細かく切って塩をふる。
これで一級のふりかけが出来る。
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4日前と同じ場所で採ったコゴミ。ちょうど摘み頃に育っていた。
帰りがけにこのコゴミを知り合いのインド人コックにカレ-にしてもらった。
なかなか美味。それもそのはずインドやネパ-ルではコゴミが採れ、カレ-にするとのこと。
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