送葬のフリーレン第28話を見て | 【ユウの第三の眼】

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透析患者で障害者としての思いを書いていこう

絶賛風邪でくしゃみ鼻水

でも寝疲れて腰がいてー

透析帰宅後、黒サバ4時間霜の炎の火種7個

 

さてと、送葬のフリーレン今回の注目点は2つ

「たいしたことのないこと」

「歴史に名は刻まれなくとも」

かな

 

勇者一行がとった「たいしたことのないこと」仕事だけど

人がその時求めていることを提供したらそれは勇者どころか

神といってもいいかもしれない

 

人は社会の凄い人をみて憧れたりする

俺で言えば船井幸雄や河合隼雄等々

俺はなんて小さいんだとか、社会で何もできないゴミ屑だとか

ある視点からはそう言えるかもしれない

でも、本当に大切なことって、とても身近で目の前の人に何を提供できるかで

その人間性が決まってくるところがあるように思う

「身の回りでかっこつけても・・・」って思う視点の人は多分

大きい舞台で活躍はできないどころか、そんな舞台に立つことすら

できないのだろう

 

「歴史に名は刻まれなくとも」

身近な人に最善と思えることをして

その人の記憶に刻まれるということ

「歴史に名を刻む」ような人は身の回りの人たちに

一番、心に刻まれていると思う

 

たった一人、受け止め記憶してくれる人の存在のありがたみ

そして、大きなことでなくていい、

自分のできることを最善を尽くすことの大切さ

 

 

世の中の大きさを知ることは大事

でも、身近で一見かっこ悪い目の前の一歩の大切さを伝えている

そう感じたし、痛いぜ・・・なかなか^^;

 

さてと、究極魔法で作られた

三食巻きの夜食、食うか

またな