うん、面白かった
老魔法使いに注目していたが
うん、納得
慎重・守り重視・情報重視、
そして何よりも大事な、若者へのお膳立てとなる一言
俺のこの視点は中国古典の「老子」の中の
「空っぽ」の大事さからも思うのだが
経験豊かな高齢者が出すぎては若者の成長する、試す実践的な余白がなくなる
高齢者は、「場」を見守りつつ若手に委ねることが大事だが
イザというとき、守るための必要な一手は持っておきたい
自分が前に進むための学びと
人を守るための学び大事だね
それと、メインのストーリの模倣した自分との戦いは
昔から描かれているけど
最強のフリーレンをどのように破るのか?
見当はつくけど、意外な弱点じゃない?来週のたのしみだ^^
少し、患者としての視点を書くね
俺が患者を長くやっていて医師に対して戦うということは
フリーレンを敵に一人で立ち向かうようなもの
無謀もいいところだ、戦う気もないんだけど
「馬鹿とハサミは使いよう」
病院というハサミ、道具をうまく活かすも殺すも自分次第
医師・看護師・技師それぞれの特徴の傾向を理解して
コミュニケーションをし、病気という敵に対してどういう戦いをするか?
それが大事なんじゃないかと思う
フリーレンを見ていて、いろんな個性や生き様の違う者同士の
理解のしあう姿も描いているように思う
大切な視点だ
むかつくはむかつくでいい、でも冷静に協力すべきは協力を
合気道の塩田剛三が言っていたかな?
「殺しに来た人と友達になること」みたいなことを言っていた気がする
戦いはしても、「平和」それを最後には着地点にしていく人間性でありたいよな
またな