フリーレン第24話を見て | 【ユウの第三の眼】

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透析患者で障害者としての思いを書いていこう

うん、面白かった

老魔法使いに注目していたが

うん、納得

 

慎重・守り重視・情報重視、

そして何よりも大事な、若者へのお膳立てとなる一言

 

俺のこの視点は中国古典の「老子」の中の

「空っぽ」の大事さからも思うのだが

経験豊かな高齢者が出すぎては若者の成長する、試す実践的な余白がなくなる

高齢者は、「場」を見守りつつ若手に委ねることが大事だが

イザというとき、守るための必要な一手は持っておきたい

 

自分が前に進むための学びと

人を守るための学び大事だね

 

 

それと、メインのストーリの模倣した自分との戦いは

昔から描かれているけど

最強のフリーレンをどのように破るのか?

見当はつくけど、意外な弱点じゃない?来週のたのしみだ^^

 

少し、患者としての視点を書くね

俺が患者を長くやっていて医師に対して戦うということは

フリーレンを敵に一人で立ち向かうようなもの

無謀もいいところだ、戦う気もないんだけど

「馬鹿とハサミは使いよう」

病院というハサミ、道具をうまく活かすも殺すも自分次第

医師・看護師・技師それぞれの特徴の傾向を理解して

コミュニケーションをし、病気という敵に対してどういう戦いをするか?

それが大事なんじゃないかと思う

 

フリーレンを見ていて、いろんな個性や生き様の違う者同士の

理解のしあう姿も描いているように思う

大切な視点だ

むかつくはむかつくでいい、でも冷静に協力すべきは協力を

 

合気道の塩田剛三が言っていたかな?

「殺しに来た人と友達になること」みたいなことを言っていた気がする

戦いはしても、「平和」それを最後には着地点にしていく人間性でありたいよな

またな