水道水中の塩素が10年以上除去できることの意味。 | 株式会社 淀エンタープライズのブログ

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浄水におすすめなゆうすい浄水器を提供致します

水道水の塩素が10年以上除去できることの意味

ゆうすい浄水器は国産の風化花崗岩で水道水の塩素を

10年以上除去し、安全な水を作ります。湧き水と同じく

抗菌力のある美味しい水にします。

1 塩素の殺菌剤としての意味

日本は蛇口段階で塩素量が0.1ppm以上と水道法で

決められ上限がありません。アメリカでさえ、0.05ppmが

上限です。

これは原水を川の水とし薬だけに頼る先進国に例を見ない

ろ過方法で飲み水を作るからです。

2 厚生省は昭和45年水道水中の残留塩素が人体に及ぼす影響

についての専門家の研究報告を発表した。

その要約は塩素1ppm以上で

イ 赤血球の構造の変化、溶血しやすくなる。

ロ ヒトリンパ球に対し、代謝系に影響を与え、死亡率を高める。

ハ 細胞の増殖に対し核酸合成阻害が観察される。

ニ ヒト赤血球、リンパ球などはその1ppm以上の濃度で致死的

影響が増大する。

3 私たちは塩素がどのくらい入っている水を飲んでいるか。

日本の蛇口段階の塩素量について平成20年度の横浜市の

例をあげると

同市の多数回の調査結果によれば残留塩素0.8ppmの場合が0.8%

0.7ppmの場合が45.6%、0.6%の場合が42.8%、0.4ppm

の場合が10.8%となっています。

さすがに塩素1ppmまでは、入っていません。

しかし塩素の感受性はヒトそれぞれ異なり、厚生労働省は

平成28年のアレルギー疾患についての報告では、国民の半数が

アレルギー疾患にかかっていると発表しました。

半数とはすごい数字だと思いませんか?

私は水道水の塩素も要因の1つと信じています。

ゆうすい浄水器は塩素を10年以上除去します。

ゆうすい浄水器の 公式サイトはこちら

http://yodo-e.co.jp/ctgr_yuusui.html

 

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引用元:水道水中の塩素が10年以上除去できることの意味。