浄水器の多くに『銀』が使われているってホント? | 株式会社 淀エンタープライズのブログ

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いつものの水に「銀」?それって、カラダにどうなの?
 

多くの浄水器に殺菌剤として『銀をコーティングした活性炭』が使われいますが、なぜ私たちはそれに気づかないのでしょう?

 

本当に『銀』は使われています

実際、中空糸幕や逆浸透膜などを使用した浄水器には『(銀)活性炭』を使用されてています。
カートリッジ内に発生する細菌の繁殖を防ぐのが目的で、銀によってコーティングされた活性炭が使用されています。これが水道水の塩素やハロゲン化合物に触れると
銀イオンとして水中に溶け出します。
それら浄水器の仕様には平成9年3月までは『抗菌活性炭』などと表記されていたが、現在はただ『活性炭』とのみ記載しています。

 

1975年、中空糸幕の業者の団体(家庭用浄水器協議会、現在の社団法人浄水器協会の前身)は、銀の使用を公表しない申し合わせをしております。
この団体は平成6年頃は三菱クリンスイを販売している三菱レイヨンが代表幹事で九州松下電器、ゼンケン、日立製作所、東レが幹事となっており傘下に中空糸幕を使用して国産浄水器を製造している業者73社が加入していました。
現在は社団法人浄水器協会となっており、東レが代表幹事です。

 

『銀』の表現を避ける申し合わせ

その内容は「家庭用浄水器の広報に関する申し合わせ」に一部追加として次のように定めたことが、公益財団法人日本水道協会の刊行物に掲載されました。

 

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衛生対策商品の開発に際し、広報に関し下記項目を追加する。



(6)衛生対策商品に関する件

  1. 衛生対策の方法及び効果についての表現は避ける。
  2. 銀による衛生対策を実施した場合は、銀、Ag銀化合物、金属イオン等銀を連想するような表現は避ける。
  3. 「細菌問題を解決」に類する表現は避ける。細菌問題から離れ「衛生的」等別の面からの表現を使用する。
  4. 対策商品の安全性に対する誹謗及び既存方式の浄水器に対する誹謗はいずれも避けるようにする。
以上
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浄水器協議会刊行物「銀」の使用

▲公益法人日本水道協会刊行物にのせられた全国家庭用浄水器協議会(浄水器の任意団体)の「銀」使用に関する申し合わせ

 

 

『銀』は人体に有害ではないという意見もありますが、浄水器においてそうではないようです。

まったくの無害、100%安全なら、このような申し合わせは必要ありませんものね。

 

人間の血液のうちの82%は水です。
母乳は母親の血液が変化したもので、88.5%が水分です。
母親が塩素が入っている水道水を飲み、または殺菌剤として銀をコーティングした活性炭を使用している浄水器の水を利用していたら、赤ちゃんも塩素や殺菌剤の影響をうけてしまいます。。

でも、知っていれば避けられることですね。

 

ゆうすい浄水器は、無添化活性炭(銀は使用していません)と風化花崗岩という天然素材で、塩素を10年以上除去し続け、赤ちゃんにも安心、安全な水を作ります。
 

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引用元:浄水器の多くに『銀』が使われているってホント?