ゆうすい浄水器は無添加の活性炭と天然石の風化花崗岩を
ろ材として 塩素を10年以上除去します。
現在、川の表流水を、薬だけで浄化して、そのまま飲み水として
供給しているのは、先進国では日本だけです。
もと多摩川浄水場の管理事務所長で水道に関する権威者である
小島定男氏は、塩素消毒につき「戦後アメリカの占領時代
に導入され、短時間で水をきれいにするもので、画期的な方法
である」とその著書に記載しています。
しかしこれはとんでもない間違いです。
当時アメリカ軍は、日本に限らず、西ドイツでも、駐留した自国の
軍隊の安全を守るために、占領地では、0.4PPまでの水道水への
塩素投下を強要したのです。
かってアメリカ軍が進駐したオーストリア、ベトナムなどでも
同じでした。
もともとドイツやオーストリアは地下水を原則とし、
水源地を保護する政策をとっていたため、アメリカ軍が
占領地から撤退すると同時に塩素量の上限は0.05ppmに
変更しました.
ヨーロッパではローマ時代から水道水は湧き水を原則とし
水源を立ち入り禁止などにして保護し水源ごとに湧水を
水道専用管で消費地に給水してきました。
スペインにローマ時代の水道橋がいまでもあります。
そのアメリカだって本国では、基本はあくまでも地下水の
遠距離導水であり、貯水池に貯めて緩速ろ過を行って
います。水源の80%は地下水です。
日本は、気候が穏やかで、水も豊富な国です。水道は大都市
中心で地方では井戸、湧き水などを利用して暮らしてきました。
アメリカの占領政策をうのみにした水道行政は、敗戦の負の
遺産です。しかもそれを、検討することなくより強化し
上限を1ppmとする塩素消毒に切り替えて水道の使用を
原則としました。
その結果は「国民の半数が何等かのアレルギー疾患で
苦しんでいる」という平成28年2月の厚生労働省の
『アレルギー疾患の現状等』という報告書です。
ゆうすい浄水器は無添加の活性炭と天然石の風化花崗岩を
ろ材として 塩素を10年以上除去します。
ゆうすい浄水器の公式サイトはこちら
http://yodo-e.co.jp/ctgr_yuusui.html
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引用元:ゆうすい浄水器は塩素を10年以上除去します(2)