今週は寒波に悩まされた一週間でした。

１９日月曜日、出勤してから雪と雨が交互に降り、

夕方退勤する頃には湿った重い雪で

車のタイヤがスタックしてしまい、往生しました。

周囲の車も同様、家に着いたのが７時を過ぎていました。（家から職場は１５分ほど）

そしてまたまたこれよりも強い寒波が金曜日２３日から襲ってきました。

下の写真は、２３日午後の様子、少しおさまってお日様が見えます。

家に帰って、夕飯の片付け後、レンジフード周りの掃除をしました。

昨年は娘が担当してくれました。

重曹と、マジックリンを使い、ピカピカにしました。草臥れました

今朝起きて、勝手口から外を覗くとこの通り、夜の間に降り積もりました。

昨日は、３９センチとありました。１２月からこんなに雪がふるとは。。。

午前中は、来週２６日に息子たちがやってくるので、掃除を入念に

居間とダイニング、埃が目立っていたので時間が掛かりました。

そしてかぶらずしの大きな蕪（直径２０センチ）を塩で漬けました。

水があがってきたら、麹でさらに漬けます。

息子たちに食べさせられるか、お土産に持たせるかしようと思います。

夕方から、座敷のXmasデコレーションコーナーの飾りつけです。

孫たちのために、本棚を捜すとクリスマスらしい絵本が見つかりました。

「輝きの季節」　ターシャ・ティューダー　　　クリスマスのお話しです。

スラブの民話「１２の月」　　挿絵は１月です。大雪の中にいますね。

このお話は、「森は生きている」の原話だそうです。

挿絵がとてもきれい

そして次は日本の暮れの民話「かさこじぞう」

孫たちは幼い頃、こんな民話のカセットが大好きでした。大きくなった今はどうかな？

本当は息子たちが帰省が無ければ、ケーキを焼いたり、クリスマスらしい

ご馳走を用意しようと思っていましたが、時間がなく娘とトーサンがチキンやケーキを

買ってきてくれたので、それで済ませました。（いつものことじゃん）

夕飯後、ケーキタイムです。

こんなケーキを選んできたようです。（シャトレーゼ）

ケーキもパンも原材料が値上げの中、頑張っているスイーツ屋さん

プレ・年金生活にはこれで充分です。美味しかったです

食べてる最中に、パンパンとどこからか、花火の音が聞こえてきました。

外に出て、見るとクリスマスカラーの綺麗な花火が打ち上げられていました。

いつもの有志の方々のサプライズ

色々辛いことがある日々、有難くて涙が出ました

雨が降ってきたので、ばあちゃんを娘が車に乗せて見せに行きました。

我が家のサンタクロース？もケーキをパクついています。

赤い服を着てるだけで、プレゼントは持ってきてないようです

孫たちがくるまで、このままにしておきます。

エンヤの曲を流して、しばらくイブの夜を楽しみました。

まだ雪は降るのかなぁ。。。ホワイトクリスマスどころじゃないんだけどなぁ

雪国は辛抱強く、寒波に負けないぞ

それではまたお目にかかりましょう。

ご訪問ありがとうございました

クリスマス寒波の夜