桜の見ごろがあっという間に過ぎてしまいました。

通勤路に市内でも見事な桜のトンネルがあり、今日こそ写真に収めたいと思いつつ、

交通量があり、なかなかチャンスがないまま、とうとう葉桜になってしまいました。

寒さが長く続いたおかげで、今年の桜は本当に美しく華やかに感じました。

ここ数日の急降下の寒さのせいで、土曜は体調が優れませんでした。

昼近くになってトーサンがスマホの設定を変えないと料金が高額になるというので、

一緒に出掛けました。手続きを終えて外に出ると

風が冷たく、冷え込んだのでランチをしようとこちらへ・・・

金屋町の「ゆずら」さんへ

少し待たなくてはならず、寒いので隣のギャラリー「利三郎」の奥さまが

中へ入って待ってくださいと引き入れて、お茶をご馳走してくださいました。

「ゆずら」はお孫さんのお店なのです。

珍しい色合いの花嫁のれんが飾ってありました。きれい

私はいつになくボリューム感あるカレードリアを注文

とても食べきれず、結局トーサンに４分の３を食べてもらいました。

トーサンのはオムライス、こっちにすればよかったです。

お腹いっぱいになり、家へのお土産にプチフールで🍰を

買って家路に着きました。家事を少しして早めに休みました。

さて今朝は朝から晴々としたお天気

じっくりお花見をしていなかったので、午前中に八重桜がきれいな小矢部市の

俱利伽羅峠のお不動尊に行ってみようと出掛けました。

名残りの山桜がまだ咲いていました。

新緑が芽吹いて、清々しくて嬉しくなりました。

上まであがると、八重桜祭りの始まりなので、テントには美味しいものがたくさん売られていました。

有名なお揚げさんや、道明寺やお蕎麦など買い込みました。

観音様の前には花手水

観音様のようになりたいわ・た・し　（誰にでも慈悲深くありたいものです。）

何度も来ているけれど、こんな階段があることに気が付かなかった。

登ってみることに・・・

しかし、急で古くて狭い石の階段は何段もあり、ふたりともふぅふぅいってやっと登り切りました。

登った先には歴史あるお堂があり、展望台になっていました。

遠く、立山連峰まで見えます。この３０００ｍ級の山並みは屏風になって

色々なことから富山を守ってくれていると県民は妙に信じています

台風とか、地震とか・・・な訳ないですよね。くわばら、くわばら。。。

下のほうに八重桜の樹がありますが、まだ２分咲きといったところです。

これからが八重桜祭り本番ですね。

開いた花びらが優しくふんわり

ほのかなピンクの花びらもふんわり

家に戻るとばあちゃん（義母）がルンルンで湯がいた蕨とたけのこです。

背中の骨折の痛みは少しずつ遠のいたのか、朝は鼻歌をずっと歌っていました。

ずっと動けず、つまらなそうでしたので嬉しいのでしょうね。

本日のお茶時間。。。やっと華やぐ気持ちになれました。

せめて家時間を楽しく、家族が健康で穏やかに暮らせればと、

甘いおやつで幸せ気分アップです。

さて明日からまた仕事に邁進しますか。

なぜか今年度は登記が目白押し、おばさん、若者に交じって頑張ります。

登記に関してはおばさん、みんなのリーダー

先日、実は６歳の誕生日を迎えました。

白髪を染めると自分がみんなと同世代になったと錯覚し、

ついバリバリやってしまう、するとすぐにウルトラマンのように

カラータイマーがなってしまうおばさんです。

体力は確実に老化しているのですから、無理はできませんよね～

でもこの1年はフルタイムで頑張る予定です

人生１００年時代、、、７０まで頑張れるのか

それではまた。

八重桜咲く頃