アルノルフィニ夫妻像   1434年 ロンドンナショナルギャラリー

 

絵画の中に有る食物を ちらちら見ている    中々に意味が有るからだが

窓際にオレンジがある  当時高価なモノであったらしいが これも原罪を象徴して居るとの事だ

 

中々に面白い絵だなと思って居る    

制作時には妻は死んでいたとか  妊婦では無く当時流行のファッションとか

左手結婚であるとか 犬は後描くであるとか 凸面鏡にあと二人が描かれて居て

承認者であるとか ローソクが一本灯っている意味とか 

凸面鏡の廻りにキリストの受難が描いて有ったり

 

情報は 豊富なので 面白い