あれは泰/チェンセーンでの事だったか
ミャンマーの出稼ぎ売春婦と親しくなっていた日本人が居て
出掛けて見ませんかと言う
懐中電灯を持って 「女の館」に出掛けた訳だが
暗闇の中 こんな処で襲われたらアウトだねとは思った
闇夜ヲ 歩ク 泰北部ノ 日本人
カオサンロードで酒飲んでいた日本人二人がタイ人と喧嘩して居るを見ていたからの発想だろうか
蛍光灯に色セロハン張って照明とし 彼女等は鉄格子で守られている部屋の中に居て
タイ人男性が物色 ジュークボックスがあってタイ製ポップスが流れていた
綺麗な女性は バンコックに行ってしまうのだろう
様子を見ていると タイ人青年が三人それぞれ金を出し合って 一人の男性が
目的を達する為向かったが 60バーツの値段に対して 青年三人が20バーツを出し
一人が目的を達するに 驚いた次第
20バーツで何か食事が出来るが 1バーツ/3円位に考えて下さい
ミャンマーの姉と仲良かった男性の関係で 一度その妹に勉強させて貰ったが
おまえらは外国人だからと100バーツ取られたのでした
出勤前に遊びに行って 食事をしたものだが
私の彼の写真と見せられたそれは ジャングルの中で銃を構える青年のそれだった
書連続なのだろうが このミャンマー姉妹は インド系で有った
彼女等は越境しての出稼ぎ労働者でした