蓋を開けてみれば、私の場合の子宮体癌病理検査結果、1AG2でした。
まずは、1A期に安堵しましたが、浸潤30%と………
これには驚きました。
いつから癌になっていたの❔❔
長い間3ヶ月毎の卵巣嚢腫、子宮頸がん、子宮体癌の定期検診を怠らず受け続けて来て、結果はいつも、子宮体癌のみグレー状態でした。
《あくまでもグレー》と診断されていました。😅
約6年前に子宮内膜増殖症と診断されても、何ら体に変化なく平穏に過していました。
その後、子宮内膜全面掻爬を行い完治したと思っていたら、
なんと❕
子宮内膜異型増殖症と再診断。
しかし、この時点でもまだ、出血、腹痛等の自覚症状は無かったのです。
このまま何事もなくいけるかも……と楽観的に考えていた矢先、
2020年3月初め、突然の不正出血がありました。
【初めての自覚症状です。】
思うところあって、思い切って今までの婦人科から転院、
そして、4月 癌告知。
5月 紹介された総合病院で手術しました。
自覚症状からたった3ヶ月弱で手術時に 浸潤30%❕❕❕
病理検査結果の日、若Dr.に、
「これが、疑問なのですが…」とお尋ねしました。
手術2ヶ月ほど前からお世話になったので、それ以前の事を聞いても…なのですが…………
「う〜ん」と言葉を濁され、これ以上言わないでオーラを出されました。
(ー_ー)
結果的には、早い段階で手術して頂き深く感謝しております。
m(_ _)m
検査器具に引っかからなければ、【がん細胞】を見つけられない可能性がある事。
細胞診と組織診では見解が違うかもしれない事。
主治医に納得いくまで安全性を問い続ける気持ちを持つ事。
勇気を出して、転院を考えてみるのも有りかもしれません。
娘、友だちに口酸っぱく言っていきたいと思っています。
ご縁あってこのブログをお読み頂いた方に、検査結果がグレーの時は、しつこく再検査される事をお勧めいたします。 (●´ϖ`●)
婦人科って、何度行っても何回検査しても慣れなくて…
予約日が近づくと、
〈行きたくない〜😢〉病が出てきます。
年を重ねる毎に苦痛なのです。
「いやだぁ〜」👦👧(泣)と
小さい子どもが地団駄踏んで泣くように、イヤイヤ病が出てきます。
子どもの気持ちがわかります。
でも、これだけは我慢。
転移再発の可能性がある限り、通うしかないと、、、😣(泣)
(リンパ浮腫の指示書もいただかなくてはならないし…)
わたしの宿命です。。。。
ガンバります。✊
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)