前回の診察時に 【子宮内膜異型増殖症】と再診断され、

「もう今、子宮を取ってしまいたい」プンプン と、Dr.にお願いしました。

「今、この状態で取ることは出来ない」真顔 と言われて3ヶ月間、悶々とした日々を過ごしました。


2019年9月
子宮内膜全面掻爬から半年後の検診時、先に入られたご婦人との会話が大きくて、ドアの近くに居た私……
聞いてしまいました❕

いえ、

聞こえちゃったんです。。。滝汗


「もう、76歳だよ、そろそろ限界が来てるね。
やめ時の時期を考えているんだよ」
と………ガーン  ドキドキびっくり


目が点………👁‍🗨👁‍🗨
耳がダンボ………👂👂


この先、万が一Dr.に何かあったら、私どうなる?
20年以上お世話になってきたのに、突然閉院したら婦人科検診どうしようキョロキョロ

心臓がバクバク波打ちました。プンプン


いつも、ゆっくり話を聞いて下さって、時間をかけて手書きカルテを記入し、昭和チックな温かい雰囲気のDr.でした。
待合室もゆったりした時間が流れていました。

お互いに年を重ねてきて、年齢感覚が麻痺していたんだと思います。えー

帰りの車中では、自分の今後の検診がどうなるのか?
そればかり考えた、この日の正直な気持ちです。  😣


この時の子宮体癌検査の結果は、またグレーでした。ショボーン


後日、姉と会った時にちょっと相談しました。
病院には手厳しい姉から、

「私ならば、グレーと言われた時点で他の医師にも診てもらう。セカンドオピニオンほど深刻に考える事はない」

「違う目で、違う手で、一度診てもらった方が良い」

「不安じゃないの?」
「心配じゃないの?」

「なんなら、私のDr.を紹介しょうか?」

と、延々力説してくれて、今まで考えたこと無かった事を、意識するようになりました。

(´-﹏-`;)    チーン