20数年前からの、婦人科とのおつき合いの始まりは 【卵巣嚢腫】 でした。
長い間卵巣メインで、子宮頸癌はついでに受けていました。
2010年頃…
Dr.出身の大学病院に予約を入れていただき、卵巣のMRIを撮りました。
思い出すのが、撮った大きな画像を持って電車🚃に乗り、婦人科Dr.から、その結果を聞きました。
(゜o゜)
(今も大封筒の画像を自分で運ぶのでしょうか??)(笑)
大きさはエコーと変わらず、4cm大の良性チョコレート嚢腫との診断でした。
が、
昨年5月、子宮体癌手術の主治医から
回診時のお話で、
「チョコレート嚢腫は癌化する可能性が高い」と聞いて、
あ〜〜今回の手術で卵巣も取っていただいて良かったぁ〜 と、安堵しました。
その後も卵巣嚢腫、子宮頸がん、の検診を半年毎に続けてきて、「年齢的にも」と、Dr.の勧めで子宮体癌検査を追加。
5年前、【子宮内膜増殖症】と診断されました。
子宮内膜増殖症と診断されてからの数年間、細胞診ではいつもグレー状態、だけど癌ではなかったのです。
2018年 9月
「一度、全面掻爬して原因をしっかり調べた方がよい。
てんてんさんもスッキリするでしょう。」 と、、、、
。゚(゚´Д`゚)゚。
[子宮を掻く]❕って言葉が重くて、痛そうで、何事もなくこのまま過ぎていくなら、掻爬、したくない気持ちが大きくこの日は即答出来ませんでした。 (゜レ゜)
帰宅後、自分なりにネットや、友だちの情報を仕入れて、色々調べました。
真剣に…
子宮内膜増殖症は、前癌病変を経て内膜癌が発生する(可能性)ことがあると知り、観念…
12月の検診時に、掻爬する旨伝えました。
Dr.は「年明け直ぐにでも!」とおっしゃいましたが、まだ何の自覚症状もなく、少しでも先延ばししたくて、なんだかんだ予定を入れ、2019年3月に決行(笑)することになりました。
(;_;)/~~~