ジムを休会するように家族に言われながら…昨日も汗かいて来ました。

ロッカールームでの話題は、
『コロナ禍での初詣出、行く?』
でした。  ウインク

もう、師走…  早い❕

又、一年すぎたなぁ〜と。。。


我が家は何十年も前から、お正月は神社じゃなくて、都内の【正受院】という【赤ちゃん寺】に詣でます。

もし、この先を読んで不快な気持ちになられた方がいらしたら、始めに
心からお詫びいたします。
m(__)m











ひと昔、ふた昔、ホントに昔の事です。
若い頃から生理不順で子供が出来にくい体と言われていて、結婚後不妊治療しました。
(不妊治療の事は、いつか書きたいと、思います。)

幸い早い時期に授かった赤ちゃん。ニコニコ

嬉しくて、嬉しくて、毎日が幸せでした。

5ヶ月目に【水天宮】へ安産祈願に行き、翌日の朝から腹帯のさらし布を巻くのも楽しみでした。
(すでにガードルタイプが販売されてましたが、わざわざ巻いていました。)

マタニティウェアを着て、ペチャンコ靴を履くのも幸せでした。




妊娠6ヶ月の終わり頃、ある朝、ふっと最近胎動を感じない事に気づきました。  ゲッソリ

押したり、軽く叩いたり… でも、
何の反応も無く すぐに通っていたクリニックへ救急で行きました。

胎内音が聞こえません。
ドキドキ…

慌てたDr.が超音波をみると、
エコー画面にしっかり、それは、
素人の私にもわかる異常な姿に、我が子が変わっていました。

   【胎児水腫】❗


後、数日で7ヶ月に入るという時に、
体内で死亡していました。えーん

急にバタバタと慌て出すDr.や看護師さん、
その時の記憶は、飛び飛びで少々曖昧な部分がありますが、理解出来たのは、赤ちゃんが、亡くなってしまっている事。

人目はばからず、大声で泣き叫びました。    えーんえーんえーんえーんえーん


なんで?    どうして?



Dr.たちは容赦なく、
「赤ちゃんを外に出してあげなくちゃならないから」と、有無を言うまもなく、子宮口を広げる処置(ラミナリア?とか言ったような…)をされました。


妊娠の喜びを知った診察室で、最悪の処置を…  (泣)





すみません、
今読み返して、凄く長くなっているので、明日、続きを書きたいと思います。

御読み頂いて、ありがとうございました。  _(._.)_