多幸感 | ゆきそうさぎの癌ステージ4の普通な毎日

ゆきそうさぎの癌ステージ4の普通な毎日

わたし隣の癌患者(乳癌多発性骨転移ステージ4。) 2児の母、育児&お仕事&治療の毎日のフツーの生活を大切に!なんとか余命を伸ばしてみようかと。ほっこり、まったり、あくせくの日々の徒然を呟いてます。

良かったー。
夜寝る前に、久々の多幸感を浴びました。

このところ、吐いたり、苦しかったり、物を無くされたりと、目に見える不幸が私を襲っていたから。
だから、言うなれば、〈不幸感〉にとりつかれていたように思います。

まぁ、お仕事も一段落。
それなりの結果と成果も出したから、、と言うのもあるのかもしれません。
こんな死にかけの老いぼれの私なんかにも、残されたお仕事があることは喜ばしいことです。
時には、多忙で心忙になるけれど、
[忙しい]と書いて、[心を亡くす]と言います。

贅沢なんでしょうか。
ほどほどの忙しさが良いなんて✨

多幸感って、何故かどこともなく突然やって来ます。
よく寝たあとだったり、新しく買ったぱPerfumeの香りに包まれたからだったり、やはり、寝る前に服用した医療麻薬オキシコドンのお陰だったり、、、。

今日はとりとめのない事ばかり
寝る前に久々の多幸感に満たされたから久々に書いてしまいました。


最後まで、お読みくださいましてありがとうございます。ラブラブ



↑どこか儚く、優しくも懐かしい香り。日本人なら誰でも振り返りたくなる香り