熱が | ゆきそうさぎの癌ステージ4の普通な毎日

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わたし隣の癌患者(乳癌多発性骨転移ステージ4。) 2児の母、育児&お仕事&治療の毎日のフツーの生活を大切に!なんとか余命を伸ばしてみようかと。ほっこり、まったり、あくせくの日々の徒然を呟いてます。

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熱があります。
38.2℃

金曜日に、初めての抗がん剤化学療法ハラヴェンを点滴したから?

金曜の夜に、関節や肺や心臓や、手の甲や、足の付け根や、頭や、脇のリンパや、
って結局、全身?が、痛い❗
これはひょっとして、熱か?と思い、体温計持ち出したら、38.2℃って、平熱が36.1℃とかだから、きついのなんの、
そして、空咳も出ます

なんだろう?風邪?でも、鼻はスースー、空咳だけ出るのは、何で?


主治医の先生に聞くところによると、
〈副作用はそんなにないです。脱毛もみんながみんなという訳ではありません〉
と、確かにおっしゃいました。

なのにこの熱、金曜日、土曜日、日曜日まで引く気配がありません。
三日間、ベッドの上でウンウン唸りっぱなしです。出口のない迷路に入ってしまったかのような苦しさに揉んどり打つ
寝返り打っても、うつ伏せに寝ても、何をしても苦しいです。
そして、理由がわからないのも、また辛いです。

そこで、ネットで調べて見ました。
ハラヴェンの副作用=発熱。
注釈後、3日以内に注射薬剤に反応して発熱する人の割合が五人に一人。


なんだ。やっぱり、あるんじゃない。
副作用=熱
〈副作用がない〉なんて言ったの、一体誰?

、、、お医者さん




何も食べられない。お粥ぐらいしか。