鈍痛 | ゆきそうさぎの癌ステージ4の普通な毎日

ゆきそうさぎの癌ステージ4の普通な毎日

わたし隣の癌患者(乳癌多発性骨転移ステージ4。) 2児の母、育児&お仕事&治療の毎日のフツーの生活を大切に!なんとか余命を伸ばしてみようかと。ほっこり、まったり、あくせくの日々の徒然を呟いてます。

台風最中、重い教材持ちつつ引きずる足で職場に向かった。
凄い雨ダウン傘

横殴り、縦殴りのジャカスカ、
ガーン傘雨台風じゃー、ガーン傘ダウンじゃー、容赦なく降り続け、
かと思うと、突然小降りになる。

なんとも忙しない、
情緒の減ったくりもない雨。


東京は警報らしいものもでなかったのか、学校も休講にならず。

家からひと駅の職場に行くだけで、
重い荷物に傘傘に長靴、
道路端のL 字排水溝の雨水は激流。
足を何度かとられそうになり、
大袈裟な様だけど、(癌骨転移の患者にって)命懸けの様相ふたご座

雨足に殺意を感じる~叫び


外回りのお仕事の方は大変だなぁ~。
(お疲れ様です!等)と思いつつ
何とか職場に到着。

その後、5コマの長丁場の授業。

スクール側の不手際で、
教室がダブルブッキング。
急遽、用意された教室の椅子と机が合わず、おかしな姿勢で、授業をやり通した。

帰りも、足元気をとられながら、帰路についた。

家路について、
気力でご飯鍋の支度して、
お風呂に入って、
ふぅ~!
やっとの思いで, ベッドにgo


すると、痛み止め倍増しながら出掛けたから、
激痛では無いんだけど、、、、。


鈍痛~くるくる

左の仙骨~腰盤~肝臓の辺りまでガーンガックリ
寝返り、打てないンじゃん、これじゃ。

忘れちゃいないよ。
君たちの事。
痛み止で誤魔化そうなんて毛頭ないけど。感じるんだよね!


うっすらとした殺意叫び