芝居塾公演「あの丘の向こうで~小さな村のあたたかくせつない物語~」無事に千秋楽を迎え、無事に公演終了することができました。
本当に本当にありがとうございました!!
今回は演出助手兼キャストということで、
辛いことのが寧ろ多かったくらいです。
私は次のステップに進むために、今作品で芝居塾を去ることを決意していました。
だからこそ、よりいい作品にしたくって、
"もっともっと"を常に役者に要求していました。
共演者のみんなにはかなりきついことも言ったし、求めました。
でも、後悔はありません!
いろんなことあっても、こうやってどうしたら良くなるか話して練習して言い合って、ぶつかって。
それでも、ここ一週間は本当に辛くて、毎日泣いてるような日々でした。
初日を迎えるまで、この作品がお客様にどう受け入れられるのか不安でしょうがなかったし、
正直自信もなかったし……。
でも、終演後にお客様が「また呼んで」って言って下さる方がたくさんいて、
本当に嬉かったし、公演が終わった今、死ぬ気でやって良かったなあと思っています。
今後どうなるか、どうするか未定だけど、
やっぱりもっともっとお芝居したい!って思いました。
今回は自分が何でお芝居してるかもたっくさん考えました。
今回の作品のテーマは「生きる」ということでした。
生きていくには必ず自分と他人が必要なんですねー。
相手だけ大切にしても、自分も大切にしないといけないんです。
生きていくには何らかの犠牲もたくさんあって。
守りたい大切なものがあることは本当に幸せなんです。
私にとって芝居塾は本当にかけがえのない宝物です。
大好きなみんな、本当に本当にありがとう!
たくさん支えてくださったスタッフさん、
本当に本当に感謝しています。大好きです!
そして、いつも応援してくださる素敵な友達……、
そして、何より主宰で指導演出の麻衣子さん。
ここまで私を成長させて下さり、明るく前向きな子に育てて下さり、本当に本当に感謝しています。
携わって支えて下さる一人ひとり全員が本当に本当に大好きです!ほんっっとうにありがとうございました!!
ゆん。
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