昨日は噺の翼にご参加いただき有り難うございました。
暑い中、おおぜいの皆様にご参加いただきました。
最初の対談では、鷹治さんの参加しているカデンツァの新喜劇と、つる子さんの所属している落語協会の謝楽祭が9月7日に重なるので、湯島で謝楽祭を見た後、中野に移動して新喜劇を見るための移動方法の説明がありました。
今回の演目は
林家つる子 鰻屋
桂鷹治 船徳
桂鷹治 スライダー課長
林家つる子 子は鎹(おかみさん視点)
でした。
鷹治さんのスライダー課長はつる子さん作ですが、キャッチボールの音が鷹治さんの体格ならではの響きでした。
つる子さんの子は鎹では、魚屋のおかみさんの「夫婦なんてのは許せないモノが1つはあるものよ」という一言が、いかにも女性からの視点だなと思いました。
次回の噺の翼は11月28日(金)18時30分から新宿無何有での開催です。
昨日は今松ひとり会(その60)にご参加いただき有り難うございました。
台風9号はそれましたが、暑さの厳しい中、お出かけいただき有り難うございます。
以前は今松師匠は自他共に認める雨男でしたが、ここ数年は雨男返上になっています。
懇親会では、白浪さんが自分の師匠の誕生日を聞かれたのに思い出せず、周りから冷やかされていました。
今回の演目
桃月庵白浪 千両みかん
むかし家今松 穴どろ
むかし家今松 木乃伊取り
でした。
今松師匠は高座のたたずまいが、噺家そのものに感じられます。
白浪さんは噺のなかで意表を突いた一言が楽しみになってきました。
次回は9月6日(土)17:00、新宿無何有での開催です。
懇親会での話では、「三年目」と「宿屋の仇討ち」がかかりそうです。
次回の助演は落語芸術協会の桂鷹治さんです。









