稽古納め

12月25日に、無事稽古納めを行うことが出来ました。

本年も、コロナ禍で、道場生の皆さんには、一年中、マスクをして頂いての稽古でした。

また、試合も行われていないという事もあり、モチベーションを維持することも難しい一年間でした。

来年は、当道場の交流試合も行う予定です。

まだ、しばらくコロナ禍は続くと思いますが、出来る限りの事を精一杯、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。

宜しくお願い致します。押忍

来週から通常通りの稽古時間です。

本日、１都３県に発令されている緊急事態宣言を３月２１日（日）で

解除する方向です、との発表がありました。

つきましては、来週より、通常通りの稽古時間に戻す予定です。

詳細につきましては、道場にてお問い合わせください。

気温も徐々に上がってきており、体を動かすにも良い時期になりました。

マスクは、変わらず着けて頂く日々が続くかと思いますが、みなさんで頑張っていきましょう！

稽古納め

本日、2020年の稽古納めを行いました。

今年は、稽古の際に、マスクの着用を生徒の皆さんにお願いしており、本日も、マスクをしたままの稽古となりました。

例年は、当道場の恒例として、稽古納めの際には、千本突き、千本蹴りの後に、忘年会となるのですが、今年は、どちらも行う訳にはいかず、代わりに、同じくらいの実力者同士で、試合を行いました。

試合となると、なかなか普段の練習通りには、体は動かないものの、熱戦が繰り広げられました。

そして、稽古終わりに、「今年のように、思いもよらず、また自分のせいではないにも関わらず、ずっとマスクをつけたりしなくてはならないなど、不自由だったり、思うように行かないことが、世の中には多々、あります。でも、それをネガティブに捉えると、心の成長はない。多少でも、ポジティブに捉えることが大切です。
今、このようなコロナ禍でも、稽古が出来たり、若干、不自由かもしれませんが、それでも通常の生活が出来ることに感謝して、また、いつかコロナ禍が過ぎた時には、あの時は、辛かったけど、それでも、乗り越えることが出来た。これからは、もっと頑張ろう、と思えるように、少しでも前向きに進みましょう。」というお話をしました。

今、世の中には経済的な苦しみや、精神的な苦しみを持っている人達がたくさんいると思います。

来年は、少しでも多くの人達に、今よりも幸せな時間が訪れて欲しい、と願っています。

空手の話からは、かけ離れてしまいましたが、来年は1月7日が、稽古始めとなります。
来年も、当道場のモットーである、（今よりも少しでも）強くなる！ことを目標に、頑張って行きましょう。

今年も一年間、ありがとうございました。
来年も何卒、宜しくお願い致します。