朝一の患者様との会話
私「少しお腹に余裕があるよね。」
患「体重は全然変わってないんですよ。」
はい、皆さん体重にとらわれすぎです。
基本的に筋肉は脂肪より重いです。
筋トレして身体は絞れるけれど体重の変化としては増量することあります。
話題のボクサーの減量問題、単純に体重を落とすなら話は簡単です。
食べないで適度に運動してカロリー消費すれば体重は減ります。
難しいのは筋力維持してハードワークしつつ身体の消耗を抑えながら12ラウンド戦う身体を作る。
出来ることなら身体に負担のない形で規定の体重に合わせつつ最大限の筋力とスタミナを保持したい。スタミナ源になる脂肪は錘でもあるのです。ギリギリまでそぎ落としたい。
強烈に矛盾した条件を満たすためにストイックに生きるボクサーの皆さん、いやボクサーに限らずトップアスリートの皆さんには最大限のリスペクトを払います。世界一になるということはそういうことなのだと。
話がそれましたが体重は一つの目安でしかありません。
体形は正直です。服のサイズはウソをつきません。
日々の小さな努力の積み重ねが健康な身体を作ります。
継続すれば健やかな毎日を維持できます。
昔の服が着れるようになる魔法の施術があるのですがいかがですか?
SS健康法はそんな夢のような施術です。
伝授会を受講すれば自分でもケアできるようになります。
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