2016年5月に結婚後妊活スタートしたのが20代。

夫とは歳の差婚でしたが、自分自身が若かったためすぐに子供が出来ると思っていました。

(若いから大丈夫ってよく言われましたが、逆にそれで出来ない私はなんなんだろう…っとすごくあの頃は辛い言葉でした。)


しかしなかなか子供が出来ず、不妊治療をかねてT病院を受診。

タイミング療法から始め、通水検査、卵管造影、精子の検査等調べたが大きな問題は見つからず…

体外受精、顕微受精を行い妊娠。


その後9週目頃2回目の心拍確認できず、自然流産。

この時は母子手帳をすでにもらい、出産予定病院に行くのが決まっていたので、なかなかメンタルが戻りませんでした。


その後もチャレンジをしますが、心拍確認まではできるものの2回目以降の確認が出来ず、流産手術となっていました。


それが4回も繰り返されるため、不育症の検査や受精卵の検査ができるY病院へ転院となりました。

転院後不育症の検査も特に問題なかったですが、先生と相談しバイアスピリンとヘパリン注射を行うことに。

運良く1回目の採卵後、分割が1番綺麗だった卵を戻し今の第一子に恵まれています。

ヘパリン注射は16週頃に軽度の肝機能障害、蕁麻疹、アレルギー反応が出てしまい中止となりました。


妊娠中も絨毛膜下血腫のため自宅安静。

20週後半頃に切迫早産のため入院。

無痛分娩予定でしたが、心拍低下、出血等により緊急帝王切開での出産となりました。


第二子妊活を始めて、昔の妊活中の苦しさを思い出している今日この頃です🥲