北方の守りをかためるべく、南京から北京に遷都した後の明王朝。騎馬民族との戦闘の疲労からか、明君の永楽帝が崩御。孫を演じるシューカイが、皇太子となる。、、まではいいけども。


妃に殉死を強いる悪習が、明王朝にはあった。

先代は、四十名以上、子の有無に関係なく。

妃が皇帝と共に葬られ。今回は、十名ほどで良い。子の無い妃のみを、対象に、首を吊らせるとのこと。😓永楽帝、長生きしてよ!


えぇ〜!大和朝廷でも、人間の代わりに、ハニワなのに🥶まだ殉葬ってあるんかい。卑弥呼さまの場合しか、聞いたことないばい。


騎馬民族の🐎男女が対等、女性が優秀な満州族に。明が滅ぼされるのも、当然ではないか。

誰も権力者に逆らえず、慣習を皇帝一家でさえ変えられない。女は権力を得ても、守れないから。


紫禁城から逃げようと、ヒロインの親友はおびえる。調理場の女官のヒロインは、上司である妃に、郷里の味👅桃汁をお出しする。


結局、子なしの妃は、絞首刑同様に、死去😢これって、権力を失った妃が、老後に落ちぶれないように。考えられた制度なのやも?

というのも、北京の妃の親戚は、今まで、妃に😶へつらっていたのに。


永楽帝が崩御するなり、居留守をつかい。家にいれることさえしない。妃は男👨兄弟がおらず、白髪の母をあずけようと。母をかついで、妃は親戚宅を巡る。しかし、全員が無視‼️


世の中の厳しさを、感じて紫禁城に帰ってきた妃。母に会うのに、脱出を手助けしたヒロインに、礼を述べた。💖一目、母に会えてよかった。


郷里の味がする。処刑前の桃🍑に、感激する妃は、南方人。

母が作ってくれた味よ。妃は、真珠の髪飾りも華やかに。正装で、夫と共に埋葬される、、


15話すぎたら、面白くなってきた。尚食!佳人薄命とは、よく言ったものだ。国中から、美女を献上させた明王朝は。妃が優秀でなく、皇帝は顔だけ良くなっていった。暗愚な皇帝は国を滅ぼす。


清王朝は、男性親族と女性親族とを、差別しないように。漢民族に対し、法律を作った。家系図には、女と記載せず。騎馬民族と同じく、女性も本名を書くように、定めたという。🐎妃の殉葬も、この時、禁止🈲されたはずだ。