ニュースによると、団塊ジュニアのジュニアは。空前の売り手市場😃ちなみに、うちの長男も去年、難なく就職先も決まり。親世代の就職氷河期の苦労話が、笑い話になりつつある。


団塊ジュニアは、受験戦争真っ只中。国立大に入学は、親が医師でも。一浪は珍しくなかった。

友人も、私大から、国立大に途中入学していた。有名私大を出ても、大学の推薦なくして、ホワイト企業にはいる人間は😆レアだった。


一浪でも、私大でも。歯科など、医学部を卒業した同級生は今では、医院長先生だ。成績優秀なわりに、あまり出世できなかったのが、団塊ジュニアだ(^^)

老人ホームの、介護福祉士の管理職として。会社勤めのあとに、三十代で看護師になった知り合いもいる。実に実習病院の退職率は、9割。ブラック🐦‍⬛職場の典型といえる。


子の世代は、企業側が、内定辞退がないように。親を味方につける、親活があるそうで😀息子二人は、ブラック企業に、就活の末に、はいらずにすみそうだ。胸をなでおろす。母としての🤱ムーミンがいる。親子三代で、帳尻は合うように、できているらしい。


身近な例では、高級住宅街からスラムに、転居した兄夫婦。父がエリート商社マンで。兄嫁は、外国人のメイドさんに、育てられたそうだ。

私大の帰国子女推薦を、裏口入学とみなされ。会社では、仲間外しにあった。子の中学は給食もなく。主婦として、お弁当🍱を作っている間に、人生が過ぎている💦


一方、たくましく🤗バツイチで子を育てた、我が妹。保険営業で、子らを成人させた。高卒でも、冷静に考えたら、生涯賃金は、妹の方が多い矛盾。

女性の人生とは、不思議なものだ。就職難の世代は、実力勝負。女性の学歴、家柄、初就職企業は。生涯賃金を左右しなかったのだ。