友駿ホースクラブのHPにてマルベリーシチーの近況が更新されました。

マルベリーシチー
牡4歳 鹿毛
父サトノアラジン
母ベルミュール
2020年2月12日生
栗東 橋口慎介厩舎



7月1日

先週の小倉戦はスタート後に内の馬と接触しましたが、立て直して中団に付けて進めていきます。その後勝負どころからペースが上がると徐々に遅れを取ってしまい、直線も伸びがなくタイムオーバーの10着となりました。橋口師は「先手を取れなかったものの2角を回るまでは普通に追走していました。しかし勝負どころで前が狭くなると集中力が切れてしまったのか最後の直線は走るのを止めてしまいました。何かアクシデントがあったのかと思い検査をしましたが、今のところ異常はありません。頭数も少なく期待していましたが残念な結果となってしまいました。この後は放牧して立て直し、次走は馬具を工夫して変わり身を図りたいと考えています」と話しています。




レース後検査をしたそうですが、馬体に異常は無かったとのことです。やはりこれまでのダート戦と同様に集中力が切れ、走るのを止めてしまったようです。次走は馬具を工夫するそうなので、変わり身に期待したいところです。この後は再び牧場に戻ることになりますが、リフレッシュして立ち直ってほしいと思います。




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