こんにちは❣️
⚜️あなたの潜在能力を解放し、
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大原 彩奨（おおはら ゆうしょう）です✨✨
今回のテーマは、
『春から夏にかけての健康法』です。
５月も過ぎて汗をかく季節になると、毎年きまってドカドカっと腰痛はじめ各種神経痛の方が増えてきます。
これは、ほとんどの人が
汗を冷やした為なのです。
これを整体の世界では
「汗の内攻（ないこう）」といって汗をかく時期には注意を要するのです。
汗を冷やしたくらい・・・と思いがちなのですが、実はこれが結構クセモノです。
漢方の方に「傷寒論」という古典があります。
要するに冷えは万病の元という考え方のベースになったものです。
しかし実際に傷寒論の説くところの症状は、
寒さに傷つけられるのではなく、
汗を冷やした時におこるのです。
汗を冷やすと体がだるい、重い、頭痛、目の異常、胃酸過多、体の硬張り、下痢、むくみ、風邪、ひどい人はリュウマチ症状がでてくる。
これから夏、秋の入り口までは
汗の処理が快適に過ごす鍵になります。
今はどこもクーラーがあるので、非常に汗の内攻が起こりやすいです
クーラーにあたるのが悪いのでは無く、汗をかいた所にクーラーにあたるのがいけない訳です。
でも実際、毎日電車や会社でクーラーがかかっているので、防ぎようがないのが現実。
そこで対処法としては、
熱いけど気持ちの良い温度のお風呂に、胸のラインまでつかって５分キッカリ入る。
（なるべく午前中が望ましいが出来なければ、寝る二時間前までに）
汗をドバーっとかくので、乾いたタオルを何枚か用意して汗が止まるまでしっかり拭く。
（上記の不調がある時は２０分くらい汗を拭きつづける）
これを毎日出来る範囲で行うと、この時期は快調に過ごす事が出来ます。
夏風邪もこれで早く経過します。
良かったらお試し下さいね！
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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大原 彩奨
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