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・ しんちゃん通信:特別編 たいきの逆交流、始まる。 ・ 特別支援学級では交流があります。国語は先生とマンツーだけど、音楽はできるからみんなと一緒に3年生の教室で、みたいな。 その子の発達のデコボコに合わせて交流カリキュラムが組まれます。 そ、そ、その、その逆パターンが、あ、あ、あるんだって!知らなかった… それを、つまり、逆交流と呼ぶ… たとえば、うちの三男のたいき。算数できるけどひらがな・カタカナ苦手。2年生だけど今の学習に追いついてません。(これは息子3人とも同傾向) 読めないから問題とけねぇ😭😭😭 授業参観いっても、友だちのノートチラ見どころか馬乗りで見てたもんよぉ… 読む・書くができないと学校ってほんと大変で辛い。分かんないんだよ?ちんぷんかんぷんなの。その状態で座って45分×6時間って… しんどっ!!! 私ならリタイアを選ぶ。間違いなく。 読み、書きができないって不登校にもつながるんじゃないかって思うんです。 たいきの場合、もうその気配はプンプン笑。持ち前の明るさあっても、毎日の授業を乗り切るのはつらいよなぁ。 そんな悩みを抱えてたらしんたの支援学級の先生に、『普通級の子でも国語だけマンツーでフォローするとかできますよー』って教えてもらったのす。 うっそーーー!すごーいんですけどーーー!! 苦手なまま、分からないまま、授業のペースは進んでいく。うちの子みたいに、感覚にひらがなやかたかなが落ちるまで時間がかかる子は置いてけぼり。 そういう子のためのフォローを公立学校でしてくださるんだって、アゴ外れそうになったんです。 だって、私と勉強しても勉強にならんもん笑。結局、泣いて怒ってが繰り返され終了…チーーーーーン。 誰かのサポートほしかったぁーん!! あーーー😂こんなシステムって素晴らしい!って私は感動するんだけど、現実はちょっと違うみたい。 先生がこういうシステムがあるけど…って親御さんに提案すると、ほぼ却下されるんだって。 特別支援級っていうだけで、敬遠する親御さんが多いんだって。 何でかな。何でかな。 ??? 苦しんでるのは子供なんだけどなぁ。痛みに寄り添うって、見えない苦しさを理解しようとする心じゃないんなかなぁ。 うちの場合は、私は先頭きって大賛成、たいきも両手あげて行きたいって言ってるので、夏休み明けの逆交流、ワクワクだーー。 普通の人が思うより、特別支援学級ってすごいんだよ。温かいし、見守ってくれるし、寄り添ってくれるよ。 それを体験して、証明するね。 また、どんな感じか報告します。 #発達障がい #特別支援学級 #交流 #逆交流 #おとうさんおかあさん #どうか子供の心の声聞いてプリーズ #デコボコあって当然ですぞ

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