この前の日曜日、午前中に中3生の補習を終え、毎年恒例の「合格祈願」に行ってきました。

場所は今年も、東京の湯島天満宮


例年通り、参拝を済ませ、お札に名前を入れてもらったり、生徒へ渡す「合格鉛筆」を買ったり・・・。

そして、絵馬を奉納。


さすが湯島天神、何千という絵馬がこの場所に結ばれています。

「合格したい」「合格してほしい」という、ものすごい量の「念」がここにたまっているのでしょうね…。


いくつかの絵馬を何気なく見ていたら、こんなものがありました。


「○○が受験勉強をしますように 父」


「合格しますように」的な絵馬が圧倒的に多い中で、とても異質な感じがしました。

正直に言うと、最初、少し笑ってしまいました。


しかし、これ、考えてみると、父親の愛情のこもったとてもいい絵馬だということに気づきました。

つまり、「合格するかどうか」ではなくて、もっと大切なその過程である「努力するかどうか」を重視していらっしゃる。

○○君と同様優伸の生徒たちも、受験という素晴らしい機会に、人生最大の努力をして臨んでほしいと改めて感じました。


さて、最後の締めはやはりおみくじ


このブログでも、昔書いたことがあった気がしますが、私、過去に湯島で引いたおみくじはだいたい「大吉」なんです。

って書くと、うさん臭く思われるかもしれませんが、事実です。

基本的に運がいいといいますか、引きが強いといいますか…。


といいながら、この2~3年は実は大吉を引いていなかったのです。

ちなみに、その前は6年ぐらい連続で大吉でした。


迎えた今年、おみくじの中に手を突っ込み…。

おっ!

何年か忘れていた、あの「ピピッ」という感じが蘇った気がしました。

ピピッと感じた1枚を引き、開いてみると・・・、予想通りの「大吉」


さあ、これで心おきなく入試対策ラストスパートに入れます。


優伸生全員が、しっかり努力して、合格を勝ち取りますように。


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