2015年の夏期講習が終わりました。
自分としては、今年も、思いっきりハードな、思いっきり実のある講習になりました。
生徒のみなさんは、いかがだったでしょうか?
夏期講習は、1年の中でも特別な時間です。
いつもより長い時間を生徒さんと共有できるので、成果を出しやすい反面、それだけの時間をお預かりするわけですから、責任も重い。
優伸スクールの責任者として、特に夏に強く意識すること。
それは「他塾ではなく、優伸を選んで通ってくれている生徒たちに、どこにも負けない1番の夏を体験させてあげたい」ということ。
もちろん自分自身の授業も、毎日、それを目標に全力投球で臨みました。
夏期の終わりに講習の感想を聞いたところ、受験学年を中心に「とても充実した毎日を過ごせた」など、まずまず満足のいく応えをいただいてホッとしています。
実は今日からは、すでに新学期が始まっているのですが、先ほど小6の受験生たちに「夏期講習どうだった?」と聞いたら、皆が口をそろえて「あっという間だったー!」。
長期戦になる夏期講習で、「大変だった」という言葉より先にこの言葉が出たというのは、みんな高い意識をもって日々を過ごしてくれたということでしょう。
きっと9月からの学習に、良い影響が出てくるはずです。
2学期も、地域で1番の指導をお届けできるよう、本気でいきます!
今後とも、叱咤激励のほど、どうぞよろしくお願いいたします。