最近、4歳の娘がピアノを習い始めまして。
毎週、楽しくレッスンに通っているようです。
家でよく練習している曲に「山寺の和尚さん」というのがあります。
まあ、だれもが子供の頃に聞いた有名な曲ですよね。
これ、改めて聞いてみると…。
ひどい和尚さんですね!
♪ 山寺の和尚さんが鞠はけりたし鞠はなし
猫をかん袋に押し込んで
ボンとけりゃ ニャンとなく
ニャンがニャンとなく ヨイヨイ
まりを蹴りたかったけど、まりがない。
そこで、猫をかん袋(紙袋?)に押し込んで蹴ったって…。
いやいや、和尚さん!
蹴りたいからって猫蹴っちゃダメでしょ!
なんか、動物愛護協会から動物虐待で訴えられそうな和尚さんですね(笑)。
この歌、どういう経緯でできたんでしょうね?