先週土曜日のことですが、教室では「英語検定(英検)」が実施されました。

前回のブログでも書いた通り、修学旅行から帰ったばかりで、明らかに疲れがにじみ出ているような子もいまして。

さて、できはどうだったかな?

みんな受かっているといいのですが。


英検終了後、答案は級ごとに袋に入れて、「ゆうパック」で協会に発送します。

大事な生徒の答案ですから、何度も枚数などを確認して…。


準備ができたら、ゆうパックの集荷を電話で依頼。

いつものように、電話をかけ、担当の方に住所や塾名をなどを告げる事務的な手続きが。

滞りなく依頼は完了。


と思ったら、その郵便局の担当の方が電話口で「朝立先生ですか?」


驚いて、「そ、そうですが…?」


なんと、相手の電話口の方は、5年ほど前の卒業生のお母様でした。

いやあ、世間ってせまいですねえ。


何はともあれ、事務的な会話が一変

大学生となっているその教え子の近況を聞いたりして、とても懐かしい気持ちに浸りました。


日常の中の、ほんの些細な嬉しい一コマでした。