悠鍼堂日記

悠鍼堂日記

女性向け鍼灸院を自宅にて開業しております。
日々の出来事や、身近な東洋医学のお話などを書いていきたいと思います。

友人からラベンダーをもらって、ラベンダースティックを作りました。




奇数本のラベンダーをリボンで編みます。


とても良い香りがします♪


漢方薬で、香りの強い生薬は、気を巡らせると言われています。


鬱っぽい、

イライラする、

胸や脇が張って痛む、

ゲップ、

ため息、

おならが多い、

喉のつかえ、

口が苦い

偏頭痛、

便秘


これらは、気が滞った場合に起きやすい症状です。


好きな香りを嗅ぐと、滞った気の流れを良くするのを助けてくれます。


好きな香りで、リフレッシュするのもいいですね♪


近所の方から、お庭の紫陽花をいただきました。




雨の日は、何となくテンション下がる方もいらっしゃるようですが、紫陽花を見ると元気になれそうです😊


こちらは、近くの公園の紫陽花です♪





いいことありそうですね♪

今日は、日暈、ハロとも呼ばれている、太陽の周りに輪が出来ていました。




とても綺麗でした😊

ドクダミの花が咲いていますね。


ドクダミの花に、八重があるのはご存知ですか?


これが普通のドクダミの花です。




可愛い花ですよね。


次のが八重のドクダミの花です♪




私は今年、初めて見ました。


ドクダミは、漢方薬では、魚せい草と言って解毒や尿を出す作用などがあるとされています。


こんな身近な場所にいっぱいある草が、お薬にもなるなんて、素敵ですね。

梅雨入りして、雨の日も多くなってきましたね。


湿度も高いです。


そうなると、体にはどんな影響があると思いますか?


東洋医学では、体の外の湿気(外湿)は、体の中の湿気(内湿)に影響すると考えます。


体の中に、湿気の邪気(邪気とは体にとって悪いものを言います)があると、


胸苦しい

悪心、嘔吐

胃の辺りのつかえ

便が柔らかくなる

痰が多くなる

体が重だるい

むくみ(特に足の方)


などの症状が出やすくなります。


また、どこか体が痛い時の特徴として


重だるい痛み


となります。



東洋医学では、脾(西洋医学の脾臓とは意味合いが違い、消化器系全般をさします)は、生痰の源と言い、痰(体の中の余分な水分)を生みます。


この時期は、蒸し暑いからといって冷たい物や生ものを食べすぎると、脾胃(消化器系)を悪くしてしまいがちです。


脾胃(消化器系)を痛め、痰(余分な水分)を体に貯めてしまうと、外からの湿気で、余計にひどくなってしまいます。


冷たい物や生ものの食べ過ぎに気をつけ、またお腹を冷やさないように気をつけましょう。


雨は憂鬱、という方もいらっしゃるでしょうが、この時期、紫陽花だけでなく、色々な花が綺麗です。



  

蛍袋も今が見頃です♪


体に気をつけてながら、梅雨の時期も楽しみましょう♪