習慣がすべてな気がして来た
20代の後半から生け花をメインの仕事にして、9年ほど
東京、京都、浜松を行き来、現在は浜松、京都を行き来してる
どうしても場所が変わったり、不定期な仕事をメインに考えて
決まった時間に何かをするというのが自分の場合出来てなかった

本の影響もあるが、ずっと心の中では決まったリズムで1日を過ごしたいと思っていた
結果的に不効率な時間を多く過ごしてたと思う

これは他のどの仕事をしている人にも当てはまると思うが、一つ生け花の仕事と
言っても、花を活けるだけではなく、書類整理や花や資材の買い出し、打ち合わせ、下見
構想、スケジュール管理そして、お付き合い、と様々な仕事に関する使うべき時間がある
自分の場合花を活ける仕事でも、イベント、定期の活け込み、花展、教室、プレゼントなど、、

ここ最近思っていたのは、仕事に動かされてる感があった
時間は仕事に使われている感があった
根本的にどこにいても好きな時に好きなことが出来るようにしてみようと思う
今日はこの仕事があるから、、お付き合いがあるから、、と主体的に時間を使うのは
不可能だと思っていた

昨日久しぶりにジムに行った。
プールに入りながら時計とにらめっこしていると浜松と京都でも同じ時間を過ごせることに気づく

どのジャンルの仕事が入っていようと1日を決まった過ごし方が出来る事に気づく
案外出来るものだ

時計を見ながら、決めた理想の1日の過ごし方はこれ

4時半   起床
      朝の支度&朝食 (コーヒー、ヨーグルト)必要なら昼食を作る
5時半   
      創作活動(これで1日に最もやりたい仕事は終了)
8時半
      コーヒーを入れる  (必要な日は花の買い出し出発)
9時        
      事務仕事、花の買い出し、稽古、プライベートレッスンなど
12時   
      昼食(ダイエットの時は食べない、もしくは軽い軽食)
13時  
      活け込み、教室、運動(ジム、自転車、ジョギング)稽古、営業、読書、
      庭いじりなど   
17時
      教室の準備と夕食(18時以降に教室がある場合)
18時
      教室、お付き合い、夕食
22時  
      風呂
22時半  
      睡眠


これが理想だろう
花市場は7時から競りがはじまるが、朝の最も頭が働く時間をそれに使うのはもったいない
もし7時から買い出しが必要ならば、人に任せる環境にして行く


シンプルに書くと

4時半   起床
      朝の準備と朝食
5時時半
      創作活動
8時半
      コーヒー
9時
      仕事
12時
      昼食
13時
      運動と仕事
17時
      夕食と仕事
22時
      風呂
22時半  
      睡眠

この1日の過ごし方を崩すのはやめよう
3時まで呑むとかも卒業の方向で