前記事書いた後、ちょろりとyou tube 巡りをしました。

ちあきなおみ 喝采




77年生まれの僕は、リアルタイムでは聴いたことないですが、いい曲だなと思います。
聴いていると何か、暗闇と光を感じることができます。
最近の曲ってほとんどが何かぴっかぴかな気がします。


そして、歌詞の内容がすごいですよね、冷静に考えると。
簡単に言えば、『葬式』そして、そういう歌詞の内容の曲がレコード大賞


そして、歌詞がスゴいと言えば、これw
石川さゆり 天城越え




将来の嫁さんに、「あなた殺していいですか?」何て聞かれることはあるかしらんww

いい歌詞と言えば、阿久悠さん ということで八代亜紀さんの『舟歌』で締めようと思っていましたが、あえて『雨の慕情』



この頃の八代亜紀さんってとても可愛いですね~びっくりしました。
ああいう切れ長の女性って若い芸能人に減っちゃいましたね。。。
メイクとったら、案外こういう目をしている方多いのかもとも予想しますが、
男の私には分からずw


阿久悠 名詞・名曲・・・・


歌詞の中に殺すとかすんごい内容入れた最初の人って阿久さんだったんですね。。
納得でございます。収穫あり♪


えー私、基本熟女好きではございませんが、生で聴いたら確実に惚れてしまいそうな予感ww



話は少しずれますが、最近の言葉であまり好きでない言葉、それは「アンチエイジング」
いつまでも若々しくいるために日々たゆまぬ努力をするというのは、大変結構なことであり
寧ろ大手を挙げての賛成なのですが、「アンチエイジング」を直訳すると「年齢に逆らう」
という意味に受け取れてどうも好きではないのです。

カキツバタには、初季、盛季、晩季と言って、それぞれの時期による活け方があり、
それぞれの時期の美しさがあります。

繰り返しますが、いつまでも若々しく美しくいるというのは、大変賛成ですが、それは
年齢に逆らうのではなく、年齢に相応しつつもその時の美しさを最大限に引き出すと
いうことに思えます。
特に日本に至っては、その方がより美しくいられるように思うのです。