今日は友人の友達が出演しているという舞台を見てきました。
唐十郎さん作の舞台『2人の女』でした。





実は、大学生の時友人に誘われてお芝居をお手伝いしていた時期がありました。
その時アングラ系のお芝居というものを知りました。
唐十郎さんは大学の時から知っていた作家さんです。

最近、芝居から遠ざかっていたのでいろいろ懐かしく感じると同時に
すばらしい脚本や一生懸命に演技している役者さんを身近で見ることは
素敵だな~と改めて思いました。

東京で住んでいる近所に『天井桟敷』というレストランがあります。
アングラで同じく一世風靡された作家寺山修司さんの天井桟敷の元
メンバーさんがされているレストランのようです。
気になってはいるんですが、なかなか足を運べずにいます。

入れビラには、『唐組』のちらしも入っていました。
時間の都合が合えばこちらも見に行けたらいいなと思っております。