今のイスラムさんは頭がいい。富豪を恐喝して資金提供させて世界各地で同志を募り、テロ活動を行う。幕末の薩長のようだ。これが成功してほしくはないが、世界的脅威であるのは間違いない。万が一、世界国家として成功してしまったら恐怖政治の確立だ。脆弱精神な白人さんが寄ってたかって彼らと戦っても「命知らず」な彼らに勝てるはずもない。あとは数と新型兵器で勝負なのだが、そのためには資金提供が必要だ。日本の参加は重要なのだ。資金提供させ、さらに数を増やすためには日本も戦争に参加しなければならなくなる。そのため特定秘密法、集団的自衛権、増税なのだと思う。

イスラムさんの効用というのもある。なんとしても恐怖政治の確立を阻止しなければならないから、世界各地の民族差別に経済格差の縮小などを真剣に考えなければならなくなる。歩み寄るにはそれしかない。とりあえずは短期間であったとしても、民族差別や経済格差の緩和策をうって誤魔化して、かの即席国を解体させるしかない。どうせ、あとで時間をかけて裏切るという姑息な手を使うに決まっている。

今後は海外で貧富の差を感じて正義感を燃やしてしまったりする海外協力隊員さんたちの思想感化に移住者への生命恐喝による強制参加、世界各地での民族差別貧困者の傭兵化などを阻止すべきであり、一時的な世界戒厳令を発する必要があるように思う。