私の不幸の元凶はこれかもしれない。

 

小中学校⇒教育困難校 こんな所で頑張っても裏目に出るだけだ。むしろ同級生の妬みを買うだけ。いじめを理由に不登校を選ぶべきだった。

高校⇒一応ご当地一番校だが、ガラが悪かった。こんな環境を脱するべく、無理して頑張った。

大学⇒しかし、育ちを否定することはできず、アウェイでなじめなかった。結局学歴や努力より育ちが重要だと気づいた。親ガチャは真実だ。

 

就職⇒ロスジェネ氷河期で仕事がないのに、ニートが嫌だからという安易な理由で無理やり職についてしまった。そうやって仕事に就いても不本意でブラックな所にしか行かない。

 

行政書士の資格⇒それ自体が食べるための役には立たなかったが、ブラックな現状を脱する武器にはなった。

 

これからは意識を変えよう。

とにかく頑張らない。頑張る時は、頑張らざるを得ない仕方ない事情がある時だけだ。

頑張ったら楽園が見える時だけ仕方なく頑張ってみることとしよう。