詳細3♡ 5/27射手座満月を迎えてのお泊りファステイングリトリートのご案内
詳細3♡では、お連れしたいと思っている場所のご案内です
★まずはじめは、世界遺産でもある「せいふぁうたき」漢字にすると『斎場御嶽』
読めない漢字ですよね・・・
沖縄には本土と違う読み方がたくさんあり、つまり、方言ですね。。
まったく予想のつかないものが多数あります。
地名にも名前(苗字)にもね・・・
例えば今は読める人がほとんどでしょうけど「首里ーしゅり」「北谷―ちゃたん」「具志堅ーぐしけん」とか・・・
話がそれました・・スミマセン
『斎場御嶽』という言葉からも推測できるとは思いますが、
聖地であり、以前は沖縄を統治していた王族の、そしてその中の一部の人しか入れなかったところです。
ちょっと急な斜面を登ったりするのでここも履物がたいせつです。
雨の後はかなり滑りやすいので要注意
今はすっかり観光地になってしまって、入場料(管理料ですね)も必要になっています。
このサイトが解りやすくて写真も多いです。
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沖縄に来たら最初にご挨拶がてら、沖縄の山・草木と風を感じてもらえるところかな~と思っています。
★★次にお水汲みにいくところ「かきのはなひーじゃー」漢字にすると『垣花樋川』
ここは私のお気に入りの場所です。秘密にしておきたいくらい・・・
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このサイトでは水田とありますが、米ではなく、湧水を利用して”クレソン”を栽培していたようでした。
私がローフードを始めた頃は「作っているんだな~」と思ったのですが、最近はやめている様子でした。
本土のような山がほぼない沖縄にもいくつかこのような湧水が豊富なところがありますが、
ここは日本最南端の名水だそうです。
★★★そして「斎場御嶽」から眺めた神の島「久高島」→『くだかじま』です
これはふつうに読めますね?(笑)
かの「芸術は爆発だ!」の岡本太郎氏も若いころ通い詰めたという神の島です。
ここも私の大好きなところです。
スピリチュアル系の人たちには有名なところですが、独特の決まりごとがあり(島の住民にとっての事が大半ですが)、
1番気を付けたいのは島の浜で拾った石・貝などを持ち帰ってはいけないことです。
太平洋側に長く続く海岸線は砂浜もあり、
そのさきにリーフもあるので貝殻がいっぱいあるのでつい拾いたくなるのですけどね、
ダメなんですよ。
そして、観光客も島の人も、祀りごとがあるときは島の北部にはいれない時があります。
(私は何回も訪島してますが、このタイミングに出会ったことはないのですけど、結構1年に何回もあるようです。)
本当はここで泊まってリトリートをまたやりたいんですけどね。。
前は2017年の7月にローフードのリトリートを開催しました。
(この時のブログがどこへ行ったのやら…アップしなかったのか・・・FBにアップしたのかな~??)
この島はやはり船で渡る島なので海の状況により船が出ない時があること、
そしてこのコロナの状況下ですので高齢者の多い島へはせめて非常事態宣言or蔓延防止措置が解除になっていないと
渡れないな~と思っています。
私と島の話もなかなか不思議な話があって・・
でも、それはお会いした時にお話ししますね
沖縄は、全体にどこもかしこもいわゆる”神様”が身近な島ですが、
南部の太平洋側はとくにその傾向が強いところのように思います。
今は市町村合併で南城市という大きなエリアになっていますが、旧玉城村の海岸線には、
「受水走水ーうきんじゅはいんじゅ」、
「浜川御嶽ーはまがわうたき」、
「ヤハラツカサ」などの神話上の伝承地や
「百名ビーチ」などの観光地があります。
グラスボートで海の中をのぞけます。
『浜辺の茶屋』も気持ちの良い大好きなカフェです。(ハーブティーのみで我慢できるのでしたらご案内しますね―笑)
沖縄に来たことがある方でもあまり訪れていない南部地域の私のおすすめをご紹介しましたが、
ファスティングリトリートしつつ、
これらへも足を延ばしてみたいでしょ?(笑)
この時期は観光客も少ないので特におススメなんです
垣花樋川以外はかなりメジャーになってきているのでトップシーズンは『浜辺の茶屋』などは何時間も待つほどですから。。
盛りだくさんリトリートのご案内はさらに続きます!
でも、もう申し込みたくなってしまったあなた!!
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ぜひご一緒しましょう~