観劇が終わった後に感想を話しながら歩いていて、その場面を思い出して涙ぐむ公演がこれまでにあったでしょうか。一緒に観劇し、あの空気を共有した友人と離れる間際、泣きたくなる衝動に襲われるテニミュが未だかつてあったでしょうか…っ!





今までのテニミュの楽日って、みなさまアドリブにすごく気合いを入れていて、まったく違う演出に大笑いが起きるのが常だと思っていたのですが、今日は違っていました。幕越しに何度も聞こえた気合い入れの雄叫び、シューズの音と共に上がった幕の向こう側から、まるでなにかが客席側に流れ込んだかのように変わる空気。伝播する緊張。身じろぎひとつできませんでした。





シングルス3。工は最後の羆落としを打った後、両膝をついてくずおれました。桃城を倒さないと上に行けないというあの叫びは、忍足の台詞のみならず工自身の発する力となって届きました。ダブルス2。工もしていましたが、龍くんがレシーブ位置につく前に胸元のマークを握り締めて、氷帝学園に勝利を誓っていました。勿論、日吉として。あの飄々とした笑みで、しかし確固たる闘志を透かして。微笑ましかったのは、雄大が曲にノリノリになってリズムを取っているところをテユテユに見つかり大ちゃんに報告されて、更に大ちゃんに見咎められて焦っていたアドリブですね(笑)。





シングルス2。手塚は決して試合から逃げないということを確信した青学陣の信念は、なによりも強く固い絆なのだと感じました。二幕に入り、ダブルス2。まさにダブルスの頂上対決。どちらが勝ってもおかしくない試合を、本当の意味で体感しました。










シングルス1。王子様VS王様。遮るものがなにもない視界の中を、ひたすらに、がむしゃらに、己とそれぞれが背負うエンブレムの勝利のみを追いかけて、縦横無尽に駆ける奨悟と和樹。否、越前リョーマと跡部景吾。この試合が終わったらもう今公演は終わってしまうのだと思ったら、どうしても涙が止まらなくて……試合が終わるまでは泣かないって決めてたのになぁ…!!そして、気を失ってもなお君臨する跡部の姿を、ただただ見つめました。涙の膜で上手く見れなかったような気もしますけれど(苦笑)。









F・G・K・Sでの比嘉中全員集合サプライズは、本当に息が止まってしまうかと…!ルークが挨拶の際に「たけちゃんもまっちゃんも裏で観てます」と言ったので、来てくれたことに「よかったね~」とは思いましたが、どうやらラケットを持ってユニフォームまで着て一緒に登場するとは比嘉の3人も聞かされていなかったご様子で。勿論観客もノーマークでしたけれどっ?!心臓が一瞬止まったのではないかと思うくらいの衝撃でございました…。一番ルークが号泣でしたしね(;´ω`)






まぁサプライズが続くのは千秋楽ならではで、上島先生の挨拶は予想の範疇でしたが、関係者席で観ていた許斐先生まで壇上に招いてしまうとはね。やられましたですわー。テニミュのエリート中のエリートと言われたのは、なにやらとてもくすぐったいですが(●´ω`●)ゞ






そして続編についての告知が☆許斐先生本人の口からはまだ言えないのに、単語をキャストに耳打ちして伝えて言わせてしまうあの方はまさしく神です(苦笑)。






原作は来年3月から連載が【再開】。≪ドリームチーム≫による続編とのこと。そして、テニミュも全国大会決勝戦の後はその原作を追うそうな。






…って、立海ミュが終わったとしても、一切気が抜けないということデスカ…!?!






まだまだ、『テニスの王子様』から離れられそうもございません( ̄ー ̄;)あーもー!まだまだだね!






Do I LOVE it ??  Of course ! Very much !!!