遅ればせながら、テニスの王子様最終巻を昨夜(…どちらかというと今朝かな/汗)読みました。連載が佳境に差し掛かっていた全国大会決勝戦終盤、WJをタイムリーに追いかけていなかったこともあり、その点で言えばコミックス発売が待ち遠しかったような…ちょっと複雑な気持ちで。






でも、まさかまさか………許斐先生の小説で最後を締め括られるとは………! 青学(もといリョーマさん)ファンの友人が、最終回本誌掲載当時「この終わり方は納得いかない!」と憤慨されていたのですが、ワタシなんかは思考がだいぶ立海に支配されておりますので、リョーマさんがアメリカに戻った理由も経緯も脳内で自己補完しなさいという神の思し召しなんかなぁ、などと楽観的に思っていたものです(苦笑)。






しかしどうでしょう。あの越前VS幸村の試合を初めから読み返して、そのままあの卒業式のシーンを読み進めたら、もう涙が止まりませんでした………!!






ワタシの中の原作の根底は、やっぱり『手塚国光の率いた青学』にありました。それだけ大きかった。申し訳ないが、主人公のリョーマさんよりも遥かに、部長として存在していた手塚が、ワタシにとってはものすごく。






手塚とリョーマさんの再試合が、「そうだよねそうだよね…! 最後はやっぱりこのふたりで試合しないとテニスは終わらないよね………!!!」みたいな。既に言葉にできず口走った台詞のままだなおい(苦笑)。






決着がわからないのがいいんですよ(笑)。再び対峙したというその事実が大切なんです。まぁ、手塚はリョーマさんには負けませんけど。まだ、ね(苦笑)。リョーマさんがもっとおおきくなったらわかんないかなぁ。






だって、誰に負けても、手塚は『部長』だった。神の子でも、皇帝でも、帝王でも、王子様でもないんだなー。






最初から、テニスが好きで好きでたまらない少年がいただけ。そしてずっとその思いを胸に、自分の役目と切望を果たすために、あのボールを追いかけてたんだよね。






みんなみんなずっと、天衣無縫の極みの扉の前に立ってたんだね。リョーマさんは、たまたま開けちゃったのかも。「なんでみんな開けないんスか?」って、扉の存在を思い出したように生意気に笑って。扉の向こう側に行けるように背中を押してくれたのは、彼に関わって彼を成長させてくれたすべてのひとたち。誰が欠けても無理だったよね。肝に銘じなさい、越前リョーマ(笑)。立海3連覇を阻んだ責任は重いのだよ…?






まだまだ終わらないなぁ、この感情は。好きなんだなぁやっぱり。うん。






時間ができたら、1巻からぶっ通しで読み返したいなっ。………というか、仕事中になに突っ走ってんでしょうねワタシは(^▽^;)さあ今日も授業がんばるぞっと!о(ж>▽<)y ☆