やって貰えてないことよりも


やっている事に目を向ける


これは、幸せになって行くために大切なこと

心が元気になっていくのに
不安や恐れに押しつぶされる前に


心の状態は、層になっていて



愛されることで
ひとつの層が埋まり
認められることで
ひとつの層が埋まり
許されることで
ひとつの層が埋まる

これは、本当は、幼少期に何度も何度も
感じて欲しいところ


でもやっぱり環境によっては、

大人になってから社会と他者と
埋めていく人も少なくない


この層が埋まって始めて

愛するという
ひとつの層が埋まって
認めるという 
ひとつの層が埋まって
許すという
ひとつの層が埋まって

行くのです。


愛し愛され
認め認められ
許し許され

の世界ができあがる。

受けて側も
捧げる側も
どちらも味わって初めて
どちらも出来るようになる。



表裏一体のひとつ


そしてこの3つが
使い慣れていくと




私には、できる やってみる
私にも、権利がある 守られる
私が、行動してみる 賞賛される
私には、出来ない 諦める
私の、 権利がなくなる 破られる
私が、行動してみる 失敗する


こんな風に高度なことへの対応も

最初の
愛し認め許しがあると


すんなりでは、無いけれど


緩やかにしなやかにゆっくりと
川の流れのようにせせらぎのように

受け流す力が着く。


そしてまた


相手から愛されてないより
あなたが裏切りたくないか

相手がどんなにひどいやつかより
あなたがどうしたいのか

相手がどんなに潤っているかより
あなたがそれをどう受け止めるのか

相手がどんなに酷いことをしてきたかより
あなたがそれと戦うのか 防御するのか

相手が社会が、環境が
あなた自身の過去が

どんなものかどんな状態か
それに対して

そりゃやれることは、やるけれども
それでも

何も変わらないとき
かえれないとのがあるときは、


あなた側が
見方を変え
視点を変え
意識を変え
行動を変え

世界が変わる



最初の3つをまずは、
満たす

自分を愛し
許し
認める


いいところだけじゃない
嫌なところも
許して認める


そうやってそうやって
緩く心を解きほぐす


生きにくい人は、どこか
自分の見られ方を気にしすぎたり
自分の主張だけに囚われすぎたている

人生は、
めんどくさいが勝ちすぎてもやりにくいし
完璧を求めすぎても生きにくい


そのときそのときの
自分の今ここを

大切にしたいなら
まずは何をするべきかを

真剣に考えてみることが

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