こんにちわっす❗️
今日の東京は曇ったり晴れたり風が凄く強かったり変な天気だわ。

「インターステラー」を観たから
次は「0.5ミリ」を観てきた。
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同じ3時間位の長い上演時間、さてどういう風に観えるか楽しみ。

高知でロケをしたこの作品‼︎
高知の素敵な街並みを上手く画面に出してた。
高知の裏道などは昔のままで舗装されてない場所が多い。
そこでの撮影が70年代みたいに見えて懐かしさを感じた。

介護の話しだと聞いてたからそのイメージで観に行ったけどそうでもなかった。
人間の持つ孤独な1面や自分が老いていった時はどうなるのかな?とか支えてくれる家族は居るのか?とか考えさせられたね。

アホの坂田師匠の芝居がリアルで凄く良かった‼︎
こんなおんちゃんおるわー‼︎って感じ。
これって観客に思ってもらうのってすげー大事と思う。

パンフレットに安藤桃子監督が素敵な事を語ってた
「高知は光の粒子が大きくて、全てが輝いているんです。
脳裏に焼き付く景色がフィルムで撮影した景色ににこよなく近い。
路地裏とか住宅街とか何の変哲もない場所がすごく切ない風景になるんです。
撮影を終えて、改めて高知は映画の撮影にぴったりの場所だなと思いました。
日照時間が長いですし、山、川、海が三拍子揃っているし、いろんな表情があるんです。
本当の意味で豊かさがある土地ですね。
実は高知は日本のハリウッドにすべきだと思っているんですよね、私。」

日本のハリウッド‼︎

近い未来にあり得る話だわ。

「あらうんど四万十」松田監督も
同じ考えを持っていると思う。

同じ同士これからの高知をどんどん盛り上がっていってもらいたい切に思います。

さて今日はとあるパーティーに行って来ます‼︎
ちょっとドキドキやわ。
ほな(^ー^)ノ