しし座流星群

しし座流星群２００１年

２００１年に大量の流星が見られ大フィーバーを呼んだ「しし座流星群」が、今年も見られるそうだ。

今年２０１０年は１１月１８日の午前６時ごろに活動がピークになると予想されていますが、見られる流星の数は前回程期待出来ないようです。

しし座流星群の流星は特に明るい「火球」の割合が多いのが特徴で、流れた後がハッキリ残る「流星痕（りゅうせいこん）」が見られる可能性が高いのです。

午前３時頃になると月が沈んで空が暗くなり、この時から明るくなるまでが流星観測の絶好のタイミング、さてさて明朝は早起きでもして見てみますかナ！。