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我が家はダイニングとカウンターキッチンがつながっていて、カウンターの下は構造上コンセントが付けられませんでした。
ダイニングテーブルではホットプレートやスマホの充電、テプラの使用、パソコンの使用などなど…コンセントを使いたいことが多いのてすが、他のエリアから電源を取らないといけないので、コードを床に這わせたり、邪魔になってしまいます。
小さい子供がいるとコードで遊んで、噛んだり絡まったりしてとても危険です。
そこで今回はカウンターの下にコンセントを付けました。
電気工事ではない、簡単なDIYです。
使用したのはエレコムのroo’t(ルオット)
という電源タップです。
丸くておしゃれです。
色は白と黒で、ケーブルの長さが1.5mと2.5mの4種類あります。
マットなデザインで高級感があります。
このタップの裏に強力な両面テープを貼り付けてカウンターの下に上下逆向きで付けます。
あとはマウントベースという裏面に両面テープが付いているパーツを等間隔に貼り付けてインシュロックで縛って、他のエリアから電源を取れば完成です。
素人のDIYの場合、見えない部分をいかに楽して隠すかがかなり重要になります。
電源はどうしても有線になってしまうため、コードを隠すことが重要です。
今回はカウンター下に電源タップを付けました。
立っている状態や椅子に座っている状態の目線ではカウンター下が見えない状態なので、電源の線を隠すことができました。
コンセントを付けると、どうしても穴を開けたり、ビスで止めたりしなくてはなりません。
両面テープならいつでも剥がして移動したり撤去できますね。
建物や家具を傷つけないので賃貸でもできます。
小さいお子さんがいるご家庭も、コードで遊んたりしないので安全になります。
マウントベース、いろいろな場所で使えるのでオススメです。