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一日目、土掘りが終わって余った時間で鳥よけを付けました。

どうやら時期になると雨樋に鳥が留まって、ウッドデッキに糞を落とされるとのこと…

鳥よけを付けたことないですが、「テグス」をピーンと張って施工しました。



まず金具です。




金具は配管の支持で使う「T字足」と「羽子板」というパーツを使って鳥よけを作ります。

T字足と羽子板を3/8のナットで固定して、錆止めのため塗装をします。



土掘りの間に2回くらい塗りました。

そして、屋根と雨樋の間の隙間にはめ込んで、
インシュロックで縛ります。



インシュロックも5年位すると紫外線ですぐ切れてしまう恐れがあり、万が一屋根から落下してしまったときに人でもいると大惨事になる可能性があります。
なので、バインド線も使って二重に固定します。




バインド線は金具に鳥が留まらないように剣山のようにもなります。

大体5mおきに金具をつけて、最後にテグスを引っ張り気味に張れば…





鳥よけの完成です。
効果があるかはわかりませんが…
ひとまず一年くらい様子見です。
インシュロックが5年くらい、テグスが3年くらい?

今後長い目で見て、テグスも切れたら張り直していこうと思います。