普通のサラリーマンだった私が

アラフィフから人生を見つめなおし

長年勤めた会社を退職。

夢だった韓国語学留学を経験しました。

そして、癒茶家を開業するまでのことを

少しずつ書いてみようと思います。

 

人生いつなにが起こるかわからない

学ぶことも、何かを始めることも、
年齢も性別も関係なく始めることができると
強く信じています。
 
 

 

 

私と韓国と韓国語⑥

 

 私と韓国と韓国語①「韓国との出会い」はこちら→

 私と韓国と韓国語②「初めての韓国語」はこちら→

 私と韓国と韓国語③「ある韓国語先生との出会い」はこちら→

 私と韓国と韓国語④「韓国語に出会って私が変わったこと」はこちら→

  私と韓国と韓国語⑤「韓国で働きたい夢」はこちら→

 

 

 

韓国で韓国語を学んでみたい!


この想いは韓国語を学び始めてからの夢でした。


当時は会社を辞めるとういう選択肢は

なかったので、働きながらでも参加できる

語学学校のゴールデンウィーク、

年末年始のコースに何度も参加しました。

ソウルの有名どころの語学学校は

ほとんど参加しました。

グループ学習もマンツーマンレッスンも受講し、

どちらも楽しく学べて、そして毎回、

モチベーションが上がっていました。


また、グループ学習ではクラスメートの方々と

親しくなったりして「韓国語つながり」が

自然とできていき、今でもお付き合い

させていただいているお友達もいます。

 

プチ留学に行くたびに今度は

韓国に住んでみたい!

語学堂に行ってみたい!

どんどん夢が広がりました。

 

会社員だったので語学留学は

いつか行ってみたい=叶わぬ夢

そんな風に感じていました。

 

ところが、

人生は何が起こるかわからないのは本当でした。


2018年に会社を退職することになり

このタイミングで留学するしかないと思い、

一気に留学の準備を始め、無事、慶熙大学の

2018年秋学期に入学出来ました。


この時、私はすでにアラフィフでした。


学びたい気持ちは若い人には

負けていない自信があり、

学びは誰かと比べるものではないと

思って行きましたが、いざ入学すると

周りは圧倒的に若い人ばかりで…


若い人の中でおばさんがひとりポツン…


気後れしてしまい、

この中でやっていけないかもという

不安でいっぱいになりましたが、

慶熙大学の先生との面接で

「語学を学ぶのに年齢は関係ない」

おしゃっていただき勇気をもらいました。


この言葉がなかったら、 

頑張れなかったかもしれません…

 

語学堂では3か月だけの留学生活でしたが、

今までの人生で一番熱心に勉強した時間であり

幸せな日々でした。

 

そして、

語学だけではなく

何かをはじめるのに年齢は関係なく

勇気をだしてチャレンジすることで

自分自身の自信となり強さとなると

実感しました。

 


そしてそして、


60歳になってまた語学留学に行く!


こんな夢を今もなお描いてます。

 



 
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