4月17日 義父が亡くなりました。80才でした。

朝の4:00に嘔吐。入院先の病院から朝9:00前に主人が呼ばれ、9:30には家族全員が呼ばれました。


行った時には呼吸はとても荒く、手足は冷たく、足の色は紫になっていました。2ヶ所からの点滴、酸素マスク、胃ろうは開放されていて、赤黒いものが少しずつ出ていました。モニターもついていて、血圧は15分毎に自動で測られていました。


すぐに先生に呼ばれ、病状説明がありました。

血栓❓が腸の血管に飛び、腸管壊死を起こしたことで、門脈ガス血症を起こし、それにより敗血症を起こしたと思われるとのこと。すでに手の施しようがない状態でした。


そんな状態の中、義父の麻痺のない左手に触れると、ギュッと握ったり、ベッド柵を持って横を向こうとしたり、孫を見て涙を浮かべていました。