ここ最近、こういうことをよく考える。
それは、ナオトの横アリでのライブでの出来事が強くあったから。
横アリだけじゃない。
最近は、どこでも良く見かけるようになった。
ライブ会場では、写真撮影は禁止とアナウンスもされていたし、スタッフの制止もあった。
握手会の会場でも、大きな看板や、スタッフの再三のアナウンスや個人への制止があった。
それでも、ナオトがステージに立ってるときに写真を撮ろうとしてる人が多かった。
近くの人には注意をした。
わかってもらえなかった。
悲しくなった。
写真を撮ろうとしてる人は、ナオトを守るという気持ちは無いのかな?
肖像権とかそういう難しいことは私にはわからないけれど、ダメだって言われていることをしなくてもいいと思う。
横アリファイナルで、ステージ上のナオトと私の席の直線上で(2列前)で写真を撮っていた男性2人組。
ナオトが困っていたのにお構い無しに写真を撮り続けてた。
1番盛り上がるセトリで。
私は、写真を撮る行為に悲しい思いをしたし、制止できなかった自分に腹が立った。
ナオトに申し訳ない気持ちでいっぱいで、アンケートは謝罪ばかりだった。
とっても楽しかったこと、感謝の気持ちもたくさんたくさん書きたかったのに。
今年のホール~アリーナツアー、ナオトが感情を表に出してしまうくらいの無神経なファンの言動が目立った。
ライブでは、みんなの笑顔が見たいからとたくさんたくさんお稽古してくれているナオトに、私たちは何を返してる?
もっとみんなでマナーを考えようよ。
前はそんな人いなかったよ?
私だって完璧じゃない。
迷惑をかけたことだってある。
だから、余計に思う。
すべてはナオトの笑顔を守るため。