ウエブを見ていて聞き慣れない「ひな泉」というのが目に留まった、国内のひなびた温泉100湯を紹介する本が人気らしい。興味があったので検索して、本のプレビュー見た。一位が島根県の千原温泉、三位大分七里田温泉下の湯、百位は指宿/村之湯温泉。みな好みの温泉である、ほかに懐かしい温泉がチラホラランクインしてる。名湯、秘湯、野湯、ボロ湯、湯治の湯、ジモ泉、温泉は多種多様。楽しみ方も色々だ。
ただ本やネットで情報が曝されると、それまでの「知る人ぞ知る湯」が、誰でも知っている湯に成ってしまうのは良し悪しかも。近年秘湯の閉鎖が続いている、経営者の高齢化・後継者不足、経営不振、自然災害、仕方ない面もあるのだろうが、できれば何時までも在り続けてもらいたいものだ。
ただ本やネットで情報が曝されると、それまでの「知る人ぞ知る湯」が、誰でも知っている湯に成ってしまうのは良し悪しかも。近年秘湯の閉鎖が続いている、経営者の高齢化・後継者不足、経営不振、自然災害、仕方ない面もあるのだろうが、できれば何時までも在り続けてもらいたいものだ。